355件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三島市議会 2022-06-20 06月20日-05号

環境省が取りまとめた令和年度全国規模によるダイオキシン類調査におきまして、河川や湖などの公共用水域水質にあっては、全国1,411地点調査が実施され、ダイオキシン類濃度平均値は1リットル当たり0.18ピコグラムでございました。また、地下水質にあっては、全国493地点調査が実施され、ダイオキシン類濃度平均値は0.054ピコグラムでございました。 

静岡市議会 2022-03-08 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-03-08

このことは、単独処理浄化槽等では処理できなかった風呂や台所からの生活排水をより多く処理することができるようになったと言えるため、公共用水域水質汚濁防止に寄与できたとも考えております。  ただ、補助金予算の消化後も多くの問合せが寄せられているため、今後もニーズにできるだけ対応できる予算の確保に努めてまいります。  

三島市議会 2021-09-27 09月27日-05号

なお、環境省による公共用水域における水質測定では、水質汚濁防止法の規定に基づき、水質汚濁に係る環境基準項目を中心に調査が実施されておりますが、その項目の中にダイオキシン類は含まれておりません。 しかしながら、地元自治会様の疑問をできる限り解消したいと考えますので、地元自治会様の御要望を改めて確認し、必要に応じて調査を実施いたします。 

静岡市議会 2020-11-05 令和2年11月定例会(第5日目) 本文

平常時における水質測定につきましては、静岡県が定めた公共用水域及び地下水水質測定計画に基づき、安倍川、藁科川では、曙橋、安倍川橋牧ケ谷橋の3地点において国土交通省が年12回、興津川では、八幡橋浦安橋の2地点において本市が8回、それぞれBOD──生物化学的酸素要求量等測定を実施しています。

伊豆の国市議会 2020-09-30 09月30日-08号

下水道は、市民が清潔で快適な生活を送るために欠かすことのできない重要な公共施設であり、生活環境改善公共用水域水質保全という環境面での重要な役割を担っております。 本市の下水道事業は、隣接する伊豆市と函南町との2市1町により、狩野川流域公共下水道事業として昭和60年10月に供用開始以来35年が経過し、令和年度末時点で下水道普及率は約69%となっております。

裾野市議会 2020-09-18 09月18日-委員長報告・討論・採決-05号

下水道市民生活向上だけではなく、河川などの公共用水域保全、水の環境や循環の維持・回復に大きな貢献をしていることから、その公益性を重視し都市基盤整備の一環として整備を進めることを鑑みれば、利用者のみの負担も厳しい状況である。以上のことから、使用者の急激な負担を招かない範囲で、維持管理費使用料収入で賄うべく、令和年度を目途に使用料を改正すること」と要望されております。  

袋井市議会 2020-09-14 令和2年建設経済委員会 本文 開催日:2020-09-14

こちらにつきましては、生活排水によります公共用水域水質保全、こちらを早急に進めるということの中で対応したものでございます。  合併浄化槽の実際の集団の設置につきまして推進をしている状況でございましたが、こちらについて、令和年度から浄化槽設置事業補助金、こちらのほうが金額的に値上げをさせていただいております。

函南町議会 2020-09-08 09月08日-04号

こちらにつきましては、公共下水道整備につきましては、公共用水域水質保全というところが目的にございまして、国の施策というところで進めているところもございますので、これは一般会計からの繰入金をもってこの財源として償還をしておりますので、まず、この償還についてはお返しはできるというところでございます。 

藤枝市議会 2020-09-01 令和2年藤枝市議会定例会9月定例月議会-09月01日-01号

主な事業内容ですが、公共用水域水質保全のため、各施設維持管理を行いました。なお、令和年度より下水道事業会計への移行のために打切決算となっております。  次に、認第8号 令和年度藤枝介護保険特別会計歳入歳出決算であります。  決算書502ページを御覧いただきたいと思います。  

裾野市議会 2020-03-23 03月23日-委員長報告・討論・採決-08号

下水道事業は、都市の健全な発達と公衆衛生向上に寄与し、併せて公共用水域水質保全に資することを目的としており、生物生活していくための生活環境改善には欠かすことのできない事業です。そして、この事業は単年度事業の積み重ねにより、その効果を発揮していくものです。このたび令和11年までの裾野市公共下水道経営戦略が示され、下水道事業経営健全化に向けた取組も示されました。